大菩薩峠(介山荘)にしかないピンバッチを求めて

大菩薩峠(介山荘)にしかないピンバッチを求めて

こんにちは、ryoです。

新型コロナウイルス感染対策をしっかりした上で、山梨県の大菩薩峠を周回してきました。

なんと、今回の登山は山頂(大菩薩嶺)には行ってません!!
というのも、目的が介山荘にしかないピンバッチを買いに行こうだからです。

そのピンバッチとは…

どうぞ、最後までお読みください!

大菩薩峠

標高 1,897m
最大標高差 312m
上日川峠~大菩薩峠(1,585m~1,897m)
コース長さ 6.54km(上日川峠~大菩薩峠)
歩行時間目安 4時間39分(休憩込み)
見所 雷岩からの富士山。介山荘ショッピング
周辺施設 道の駅甲斐大和(ちょっと離れていますが)

アクセス・駐車場

〜アクセス〜

中央自動車道「青梅IC」から23.1km。暗いうちの峠の運転は気をつけてください。

〜駐車場〜

駐車場は上日川峠駐車場へ。
第1~第3まであり、駐車台数は125台。

服装・装備

服装はロングパンツ、長袖袖アンダーウェア、Tシャツ。
開けた道が続くので、日差し対策は万全に。
この時期の山頂は付近は寒いので、レインウェアかソフトシェル必須です。

コースタイム

コースタイムは実測で4時間39分です(休憩込み)。

ルート 時間 コースタイム
上日川峠第一駐車場 6:05
福ちゃん荘 6:34 29 min
大菩薩峠 9:20 166 min
福ちゃん荘 10:16 56 min
日川峠第一駐車場 10:44 28 min
total 279 min

登山ログ


▲ロッヂ長兵衛さんは実に3年ぶり。

▲駐車場に着いたのは朝6:05。日の出前の峠道は暗くて怖かったですが、運良く登山口に近い第1駐車場に駐めることができました。

▲気温は20℃いかないくらい。こんな暖かいはずはないと思う。もしかしたらポケットの熱で暖まってたかな?

▲今日の目的地は介山荘。雷岩経由で向かいます。

▲新しい登山靴慣らしも兼ねて左側のルートへ。

▲前日の雨のせいか、ぬかるみが酷い

▲久しぶりの福ちゃん荘。

▲今回も唐松尾根から周ります。

▲最初は苦手だったザトウムシも、見慣れてくうちに愛着が湧いてきた。

▲こういう道が大好き。

▲雷岩手前にて、大菩薩湖に流れ込みそうで流れない雲海。

▲下ろし立てのLOWA(バルドGT)。前靴のキャラバン(C1_02S)に比べると若干の重さと、若干の通気の悪さを感じるが岩の上を歩く時の安定性は良い。何より足に合っているから今回のハイクでは痛みもなくいい感じ。

▲雲海の動きを見ながら早めの昼食。最近の登山ではアルファ米を持っていくことが多いかな。食べ終わった後、ゴミ袋にできるから便利なのよ。

▲雲がいい感じに流れて、富士山がシマシマに。

▲稜線眺めながら下れるので、唐松尾根から登るのおすすめ。

▲標高2,000m!

▲雲は一度も内側に流れてきませんでした。

▲振り返って撮影。大菩薩峠から登るとこんな感じの景色。

▲賽ノ河原。ここから下山方面に分岐があるのは知らなかった。

▲親不知ノ頭。ここからの景色もいいよね

▲介山荘が見えてきました。

▲大菩薩峠到着!

▲気温は21℃。快適!

▲介山荘到着!

▲お目当てのピンバッチはこちらでしたー

▲鹿がやたらといたんですよ。多いところでは5~6頭集まってました。

▲福ちゃん荘に戻ってきました。前はフルーツが売っていたけど、今回はありませんでした。

あとがき

介山荘で購入したピンバッチは「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」「小金沢山」でしたー。
介山荘でしか購入できないので、登る予定があれば買っといた方がよいですよ!

Garminで記録した一部がこちら↓
(PCの画像を抜粋しています)