【カメラ】韓国製の超広角レンズ「SAMYANG 14mm F2.8」を購入!キットレンズと比較してみた
- 2018.06.05
- レンズ
- SAMYANG 14mm F2.8, レンズ, 単焦点, 超広角
こんにちは、ryoです。
初めてカメラのレンズを買いました。レンズ沼に一歩踏み込んだ感じがして怖いです。
さて!今回購入したのは「SAMYANG 14mm F2.8」。単焦点の超広角レンズです。
SAMYANG 14mm F2.8ってどんなレンズ?
端的にあげると
・韓国、ソウルに本社を奥Samyang Optics社のレンズ
・単焦点超広角レンズ
・F値が低い
・価格が安い
価格に関してはsonyの純正レンズで近いものを探すと「SEL1018」というのがあり、こちらは希望小売価格で95,000円!!カメラ初心者の私には手の出しにくい価格です(´A`。)。対して、SAMYANGは42,800円と半分以下です。
SAMYANGを選んだ理由は?
「広大な景色をカメラに納めたい」。ただ、それだけ(*゚ー゚)>
登山に行くと稜線とか滝とかスケールの大きい被写体に遭遇することがありまして、sony α6000同梱レンズの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」だと納まらない時があります(´-ω-`)。狭い場所だったりすると撮影する足場も限られたりするので、画角の広いレンズが必要。
あとは、高ボッチ山に行ってから天体撮影に興味を持ったのもあって、明るく広範囲に綺麗に撮れるレンズという点です→sony α6000持って高ボッチ山行ってきた
あとは、価格。純正レンズの8万円とか10万円と比べると、4万円台ならという感じです。
sony α6000に取り付けてみた
まずは、「SAMYANG 14mm F2.8」の全容です。
カバーを開けると、半球状のレンズが現れます。
さすがにこの形状の保護フィルターは見つかりませんでしたが、角形フィルターホルダーというものを見つけました。
フィルターって丸型じゃなくて角形もあるんですねw(゚o゚*)w
ちなみに普段装着しているα6000同梱レンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」と大きさを比較するとこんな感じ。
大きいです。ずっしりです。
α6000に付けるとこんな感じ。やはりデカイ…
レンズを構えると腕がプルプルしそう…
操作は?
「SAMYANG 14mm F2.8」はオートフォーカスに対応してないので、フォーカスは自分(マニュアル)で合わせることになります。
絞りもマニュアルです。操作は簡単でレンズの「フォーカスリング」と「絞りリング」で調整します
実際に撮ってみた
撮影地は海上の電柱で有名な千葉県の江川海岸。満潮時のマジックアワーを狙って行った時の写真です。まずは、α6000同梱レンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」
続いて「SAMYANG 14mm F2.8」。かなり広範囲をカメラに収めることができました。4万円台でこれなら納得という感じです。
まとめ
初の超広角レンズ購入でしたが、想像以上に広く撮れてびっくりです。純正より安くて個人的にコスパは良いと思えます。
ちょっと重いのと、嵩張るのがネックですが、いずれ登山にも持ってこうと思います。
あと、買う時はAマウント用とEマウント用をお間違えのないように!
では!
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