幻想的!「晴海埠頭」のマジックアワーと「風媒銀乱」のリフレクション。
こんにちは、ryoです。
晴海埠頭へα6000とキットレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSを持って夜景を撮影してきました。
実はここに来るのは2回目で、1回目は空気の澄んだ12月にマジックアワーを狙ってきました。
嬉しいことに当時は風が全くなかったので、水面に浮かぶ風媒銀乱の幻想的なリフレクションが撮影できました。
撮影時間は16時〜18時の2時間でしたが、時間も寒さも忘れるくらい感動したのを覚えています。
また、晴海埠頭からは少し遠いですが、東京タワーも綺麗にリフレクションしました。
2回目の今回は夜景を撮ってみたくて2019年の3月に撮影してきました。
東京オリンピック後に晴海埠頭客船ターミナルの廃止決定(2020年4月現在時期未定)ということもあり、このスポットを紹介します。
アクセス
首都高速都心環状線C1銀座出口より車で10分。
駐車場
駐車場 | 晴海客船ターミナル内 |
営業時間 | 7:30〜23:30 |
収容台数 | 70台 |
料金 | 2時間まで:400円
2時間を超える場合:30分毎に100円を加算 ※1日あたりの最高額は1,000円 |
撮影機材
カメラ:SONY α-6000
レンズ:E 16-50mm F3.5-5.6 OSS
三脚:SLIK SPLINT MINI II
雲台:SLIK SBH-180DS
その他:リモートレリーズ
撮影スポット
風媒銀乱とレインボーブリッジ
まずは風媒銀乱。三脚でカメラを水面付近に置いてレインボーブリッジのリフレクション狙い。残念ながらこの日は風が強く撮れませんでした。絞り値=F5.0、ISO=100、SS=17
風媒銀乱と外灯
レインボーブリッジから陸側に向いて外灯を入れてみました。ブルーの中にオレンジは映えますね。
絞り値=F3.5、ISO=320、SS=1/25
高台からの東京タワー
晴海客船ターミナルのテラスから撮影。手前にボカした手摺り?を入れて東京タワーの遠さを演出してみたけどどうかな?
絞り値=F3.5、ISO=320、SS=1/40
広場と外灯
広場側の外灯。いろんな明かりが灯っていたので撮影してみたら幻想的なのが撮れました。
絞り値=F5.0、ISO=100、SS=17
あとがき
行くたびにいろんな発見がある晴海埠頭。今度は昼間とかにも行ってみたいな
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