静岡県の絶景スポット!夢の吊橋を渡る真夏の「寸又峡」ハイキング。

静岡県の絶景スポット!夢の吊橋を渡る真夏の「寸又峡」ハイキング。

こんにちは、ryoです。

2020年の梅雨は長かったですねー。
8月の梅雨明けは、関東甲信で13年ぶりだそうです。

そして梅雨明け1週間後には立秋。季節が目まぐるしく変わっていきます。
とは言え、まだ暑いので涼しいところを求めて静岡県の寸又峡へ行ってきました。

寸又峡は静岡県の中部にある峡谷です。登山家の方に分かりやすく言うと南アルプスの南側。
見所はなんといっても「夢の吊橋」!
特徴的な吊り橋と寸又川の鮮やかなブルーは絶景です。

せっかくなら人のいない吊り橋を撮りたい!
ということで、埼玉県を深夜2時30分に出て弾丸日帰りツアーをしてきましたので、その記録を書いていきます!

結果的には7時30分に夢の吊り橋に到着し、無人の吊り橋を気が済むまで撮影できました!

寸又峡の情報

標高 —-m
最大標高差 —-m
コース長さ 往復4.42km(寸又峡温泉~夢の吊橋〜飛龍橋〜寸又峡温泉)
歩行時間目安 1時間35分
見所 夢の吊橋、寸又峡、寸又川、寸又峡温泉
周辺施設 寸又峡温泉

アクセス・駐車場

〜アクセス〜

新東名高速道路「静岡SAスマートIC」から47km。
高速降りてから国道362号線をひたすら走るのですが、道狭い、カーブキツい、対向車多いで結構運転疲れますε=(・д・`*)

〜駐車場〜

駐車場は数カ所ありますが、町営駐車場を利用させていただきました。
夢の吊り橋までは駐車場から40分ほど歩きます。

服装・装備

寸又峡の8月の気温は23℃と関東平野部に比べて涼しいです。服装は夏の普段着で十分。

ただ、夢の吊り橋を渡ったあとは300段近く階段を登りますので、結構汗だくになります。
タオルと着替えを持参するか、ハイキングウェアで行くのがいいですよ!

コースタイム

コースタイムは実測で1時間35分。

ルート 時間 コースタイム
寸又峡プロムナードコース入り口 6:56
夢の吊り橋 7:28 32 min
飛龍橋 7:48 20 min
寸又峡プロムナードコース入り口 8:31 43
total 95 min

ハイキングログ


▲朝7時前に町営駐車場に到着。まずは寸又峡温泉街を抜けて「寸又峡プロムナードコース」を目指します。寸又峡温泉街はオシャレなカフェや鹿刺しなど、誘惑が多いです。

▲温泉街を抜けた先にある寸又峡プロムナードコース入り口。ここから30分ほど歩いて「夢の吊り橋」へ向かいます。

▲プロムナードコースを10分ほど歩くと「天子トンネル」が見えてきます。

▲ちょっと見た目怖いですね(・・;)。勇気を出して通り抜けましょう!

▲トンネルを抜けると分岐。看板通り右側へ。
※帰りは左側の道から戻ってきます。

▲看板から少し坂を下ると、寸又川の綺麗なブルーが見えてきました!

▲夢の吊り橋も見えますね!人はいないようです(*・∀-)b

▲坂を下ったあとは階段を降ります。

▲絵になる景色ですねー

▲天気もいい感じでした。少し雲がある晴天が好きです。

▲コロナウイルス対策の注意喚起は守りましょう。

▲さぁ!お目当ての夢の吊り橋到着です!

▲さっそく渡っていきます!橋の隙間が大きいので寸又川のブルーが視界いっぱいに広がります!

▲足場はかなり狭いです。

▲橋の中央からの一枚。

▲11人以上の通行は危険とのことです。

▲橋を渡ったあとは山を登ります。

▲山といってもほぼ階段ですので、登山靴でなくても全然歩けます。

▲304段を登っていきます。

▲短い距離ですが坂や道に名前がついています。こちらは「くろう坂」。

▲こちらは「やれやれどころ」。

▲山を登りきると、あとは平坦な道です。こちらは飛龍橋。

▲飛龍橋からは夢の吊り橋を渡る人が見えます。飛龍橋から先はひたすら道路を歩いて戻ります。

▲天子トンネルを抜けて、寸又峡ハイキング終わり!

あとがき

行って良かったと思える場所でした。
お次は「奥大井湖上駅」へ向かいます!