スマートウォッチ「Garmin Instinct Dual Power」購入!選んだ理由は?血中酸素トラッキング機能はどんな感じ?
- 2021.05.09
- ギア・ウェア
- Garmin, Instinct Dual Power, スマートウォッチ, 血中酸素レベル
こんにちは、ryoです。
最近は様々なスマートウォッチが発売されていますね。
「健康管理」ができたり「スマートフォンの通知を確認」できたりと、便利な機能が続々と追加されています。
登山やスノボなどのアウトドア用途に欲しいなと思い、色々調べた結果「Garmin Instinct Dual Power」を購入しました。
こちらのスマートウォッチを選んだ理由や、最近のアップデートにより使用できるようになった「血中酸素トラッキング機能」を試した結果を綴っていこうと思います。
そもそもどんなスマートウォッチを探していたのか?
それぞれの用途で欲しいと思っていた機能を並べてみます。
改めて記載してみると、どのスマートウォッチでもありそうな機能ばかりでした。
登山用途
登山用途に欲しい機能はこちら。
・GPS(マップ機能)
・高度計
・コンパス
GPSというかマップ機能は下山後に歩いた道のりを確認したいという目的。
高度計とコンパスは地図と照らし合わせて現在地を把握したいといったところです。
あまり登山の知識はないので、思いつくのはこの辺りの機能。
写真撮影用途
写真撮影に欲しい機能はこちら。
・月齢
・日の出、日の入り
星空撮影やマジックアワーの撮影で欲しい機能。
その他
その他機能はこちら。
・ソーラー充電(長時間の稼働)
・歩数計
長時間の稼働は言わずもがな。「時計は充電するもの」という認識がなく、充電を忘れちゃいそうなので…
歩数計はスマホでも良いのですが、確認しやすい方が「今日歩いてないなー、明日は歩くようにしよう」とか意識もしますしね。
Garmin以外の候補
Garmin以外の候補としては、CASIOのPRO TREKやSUUNTOのAMBIT PEAKなどが候補に上がりました。
PRO TREK WSD-F30(CASIO)
CASIOはWear OS by Google搭載でYAMAPの地図を転送できることが魅力的です。
ただ、電池寿命がGarminと比べて短いかなということで候補から外しました。
やっぱり、充電し忘れて使わなくなるのが目に見えているので…
ちゃんと充電すれば良いだけなんですけどね。
AMBIT PEAK3(SUUNTO)
SUUNTOのスマートウォッチは実は2017年に購入しておりました。
AMBIT PEAK3です。
外観がカッコよかったのと、アプリから簡易地図を登録して目安にできる点で購入したと思います。
2回ほど登山に使用しましたが、アプリが使いこなせず売却。
アプリの山名表記が英語が多く、億劫になっていつしか使わなくなりました。
Garmin Instinct Dual Power開封
▲外観にはソーラー充電のピクト。
▲普段(登山以外)でも使いやすいようにGraphiteにしました。
▲中身はこちら。本体の他、充電ケーブル、保証書、説明書、ステッカー、アプリのQRコードが入ってます。
▲本体と充電ケーブルを繋ぐ端子はこちら。反対側はUSBとなっています。
▲バンドはかなり柔らかくて、長時間つけていても痛くないです。
▲スマートフォンにGarmin Connectをインストールし設定したら使用可能です!
血中酸素トラッキング機能
▲血中酸素トラッキング機能を使用するには、まず「MENU」を長押しして、
▲DOWNボタンで「設定」に合わせてGPSボタンでOK。
▲続いて、DOWNボタンで「ウィジェット」に合わせてGPSボタンでOK。
▲続いてDOWNボタンで「血中酸素」に合わせて、GPSボタンでOK。
▲SETボタンで時計画面まで戻り、
▲DOWNボタンもしくはUPボタンで「血中酸素測定」の表示にします。表示とともに「血中酸素測定中」の文字が表記されます。ハートの横の数字は心拍数です。
▲測定の進行度合いは右上のサークル内で確認できます。画面は一定時間毎に「安静に」と「血中酸素測定中」に切り替わります。
▲血中酸素レベルでました「95%」!
正常値が95%以上らしいので、安心。
あとがき
緊急事態宣言明けたら、登山で使ってみたいと思います。
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