金刀比羅神社前からの眺望は最高!気軽に登れる「日和田山」。

金刀比羅神社前からの眺望は最高!気軽に登れる「日和田山」。

こんにちは、ryoです。

外出自粛も大分緩んできた感じがします。
かく言う私も、前回の登山から二日後に山に登りに行っています。

今回は埼玉県日高市にある「日和田山」に行ってきました。

標高は304mと今まで登った山で一番低いです。
距離も駐車場と日和田山のピストンであれば1.6kmなので初心者にはちょうど良いコースです。

私は物足りなくて、日和田山の少し先にある「ふじみや」さんまで行って帰ってきました。
それでも、物足りなかったですけどね(´ε`;)

調べてみたら、下記のコースがオススメだそうです。
日和田山→物見山→武蔵横手駅→高麗駅→日和田山駐車場
これでも、コースタイム4時間です。

日和田山の情報

標高 304m
最大標高差 196m
日和田山駐車場~日和田山山頂(108~304m)
コース長さ 往復3.96km(日和田山駐車場〜ふじみや)
歩行時間目安 行き(日和田山まで):35分
帰り:1時間51分
見所 金刀比羅神社からの景色
周辺施設 巾着田、サイボクハム

アクセス・駐車場

〜アクセス〜

圏央道「狭山日高IC」から10km弱です。

〜駐車場〜

駐車場はこちら。駐車台数は54台。

服装・装備

この日の気温は34℃。もう少しで猛暑日というところ。服装はTシャツと長ズボンです。
日差しが強いので帽子は必須です。また低山は山頂でも暑いので十分な水分とタオルを持って行きましょう。
男坂を登る場合は軍手もしくはグローブを持って行きましょう。

コースタイム

コースタイムは実測で2時間26分です。

ルート 時間 コースタイム
日和田山駐車場 7:04
金刀比羅神社(男坂経由) 7:28 24 min
日和田山山頂 7:39 11 min
ふじみや 8:16 37 min
日和田山駐車場(女坂経由) 9:30 15 min
total 338 min

登山ログ


▲巾着田の向かいにある道路を入っていくと日和田山駐車場があります。駐車場は有料で前払いになります。

▲駐車する際は貴重品は必ず持って行きましょう。

▲さて、駐車場からは少し道路を歩きます。

▲砂利道から登山道になります。入り口には新型コロナウイルス感染対策に関する注意喚起がありました。2m以上間隔を空けて歩きましょう。

▲ハイキングにはちょうどいい傾斜と木陰。

▲一ノ鳥居まで辿り着きました。ここからルートの分岐があります。

▲左は険しい男坂。右は優しい女坂。もちろん男坂で登ります。

▲男坂?と思うほど歩きやすい道。

▲またまた分岐。見晴らしの丘も気になりますが男坂に向かいます。

▲だんだん険しくなってきました!
▲岩が大きくて登りごたえは十分です!

▲岩場は思ったほど短くて、初心者でも気軽に登れます。

▲岩場を登り切ったところが金刀比羅神社前になります!ここからは東京スカイツリーも見えるそうですが、今回は霞んで見えませんでした。

▲森の中にぽっかり丸く空いたところが巾着田。

▲大きく湾曲した高麗川の内側が田んぼになっています。

▲景色を堪能したら次は山頂へ向かいます。

▲こちらは金刀比羅神社。

▲山頂までの道も整備されていて、歩きやすいです。

▲少し進むと分岐。左は高指山方面、右は日和田山山頂です。

▲いざ、日和田山へ!

▲分岐から少し登ると山頂です。

▲日和田山山頂!

▲あまりにも短時間で登れてしまったので、高指山方面へ冒険。

▲高指山方面も歩きやすい道!

▲ガードレールが見えてきました。

▲なんと道路に合流。標識では右側が高指山とのことですが鉄塔しかなかったので物見山方面へ。
※あとで調べてみたら鉄塔が高指山とのことでした。

▲物見山方面へ向かう途中に、CDの形した蜘蛛の巣が!思わずシャッターを切りました。

▲道路を歩いていくと綺麗なトイレがあります。バリアフリーです。

▲トイレから直ぐのところに「ふじみや」さん。まだ、開店前のようです。ここまで来てどうするか悩んだ末、引き返すことにしました。

▲ささーっと戻り金刀比羅神社からの展望。

▲帰りは女坂から。

▲道は険しくないし、手すりはあるしで快適ですよ!

あとがき

コース的にはちょっと物足りなかったですが、男坂の岩場は意外にも全身を使って楽しかったです。
次登るときは物見山縦走コースかな。